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ゲストのインストール(Linux) 最終更新:2010/08/19
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仮想化の環境が一通り構築できたら次はゲストOSをインストールします。
ここでは Linux をインストールします。Linux は CentOS 5.5 を使用しました。
仮想ディスクの作成
vSphere Client のメニューから「イベントリ」⇒「ホスト」⇒「仮想マシン」を選択します。
構成から「カスタム」を選択して「次へ」をクリックします。
名前を入力して「次へ」をクリックします。
ここで入力する名前はVMwareで使われる識別名です。
仮想マシンのファイルの格納先を選択して「次へ」をクリックします。
仮想マシンのバージョンを選択して「次へ」をクリックします。
今回はバージョン:7を選択します。
インストールするオペレーションシステムを選択して「次へ」をクリックします。
今回は CentOS 4/5 (64bit) を選択します。
プロセッサ数を選択して「次へ」をクリックします。
メモリ容量を入力して「次へ」をクリックします。
ネットワークアダプタを設定します。この環境にはNICが1つしかないのでデフォルトのまま「次へ」をクリックします。
SCSIコントローラーを選択して「次へ」をクリックします。
ここもデフォルトのまま進めます。
「新規仮想ディスク作成」を選択して「次へ」をクリックします。
ディスクサイズを入力して「次へ」をクリックします。
ここはデフォルトのまま「次へ」をクリックします。
内容を確認して「終了」をクリックします。
追加された仮想マシンを選択して「パワーオン」をクリックします。
コンソール画面のメニューから「CD/DVD ドライブ」⇒「ローカルディスクのISOイメージに」を選択します。
接続ドライブ名は使用環境によって異なりますので自分の環境に読み替えてください。
CentOS 5.5 64bit 版の ISO イメージを選択して「開く」をクリックします。
CentOS のインストラーが起動するので画面の指示に従ってインストールします。
VMware Tools のインストール
ゲストOSのインストールが完了したら、次は VMware Tools のインストールを行います。
VMware Tools をインストールしないと本来のパフォーマンスを発揮できないので必ずインストールしてください。
コンソール画面のメニューから「VMware Tools のインストール/アップグレード」を選択します。
確認メッセーが表示されますので「OK」ボタンをクリックします。
VMware Tools のウィンドウが表示されるので VMwareTools を選択してコピーします。
コピーした VMwareTools をユーザーの home ディレクトリに貼り付けます。
メニューから「GNOME端末」を選択してコマンドライン端末を開きます。
コマンドラインで VMware Tools をインストールします。
VMware Tools のインストールが完了したら再起動して完了です。

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