ここ最近仮想化を取り巻く環境はどんどん良くなってきています。ソフトウェア、ハードウェア共にベンダー各社が仮想化技術の導入を押し進めてきており、一般的なPCでもそこそこ使える仮想化サーバーを構築することが容易になってきました。 そこで今回は「低コスト」「省電力」「そこそこ使える」の3つを目標に仮想化サーバーを作成をすることにしました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パーツ選び | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
仮想化を前提としているのでCPUはマルチコアのi7、メモリーは大盛りで、ディスクはSSD この3つは譲れないポイントです。多少コストがかかってもケチらずいいものを選びました。 グラフィック性能はどうでもよいので、CPU内蔵の物を使用して、コストと消費電力を抑えます。ケース、マザーボード、電源はベアボーンを使用することでコストを抑えました。 この手の部品は毎日のように値段が変わるので詳細は省きますが、トータルで 95,000円と10万円の予算内に収まっています。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
組み立て | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
組み立てについては、自分のようなにわか自作マニアが説明するよりも、インターネットや雑誌で詳しく丁寧に説明されているものが沢山あるので詳細は割愛させてもらいます。
|