VMware ESXi 5.0 で SSD と HDD で仮想化環境を構築した際のパフォーマンスを計測して比較みました。 ベンチマークにはCrystalDiskMark3.0を、パフォーマンスログの収集にJ.S MonitorPro 1.4.1を使用しています。 |
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【ハードウェア構成】
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表示する内容にチェックを付けてください。
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※注意※ ・ここで紹介している計測値はゲストOSの種類やハードウェア構成によって異なる場合があります。 ・個人的に計測した値ですのであくまでも参考値だと思ってください。 |
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仮想化していない状態 | ||||||||||||||||
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PC に Windows 7 をインストールした状態で計測した結果です。SSD と HDD のパフォーマンスの差は一目了然です。 | ||||||||||||||||
仮想化したゲストOSで計測した結果 | ||||||||||||||||
VMware ESXi5.0 上のゲストOSで計測した結果です。仮想化なしの70%ぐらいといったところです。それでも SSD は 359M B/s もの速度が出ています。 | ||||||||||||||||
2つの仮想化したゲストOSで同時に計測した結果 | ||||||||||||||||
VMware ESXi5.0 上の2つのゲストOSをで同時に上で計測した結果です。1つの時よりパフォーマンスは落ちていますが、HDD が半分以下に落ちたのに比べると SSDの落ち込み幅は3割程度とかなり優秀です。 | ||||||||||||||||