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Citrix XenServer

仮想化のすすめ

ゲストOSのインストール	最終更新：2010/08/01

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ゲストOSはCitrix XenCenterからインストールします。スタートメニューからXen Center 起してください。

仮想ディスクの作成

	「New VM」ボタンをクリックします。
	インストールするゲストOSの種類とバージョンを選択して「Next」ボタンをクリックします。
	XenCenter で管理する識別名を入力して「Next」をクリックします。
	インストールメディアを選択して「Next」をクリックします。今回はDVDからインストールするので「DVD drive on xensv」を選択します。
	インストールするサーバを選択して「Next」をクリックします。
	CPU数とメモリサイズを指定して「Next」をクリックします。
	作成する仮想ディスクを指定して「Next」をクリックします。今回はデフォルトで24Gと少なかったので「Properties」をクリックしてサイズを変更します。
	作成する仮想ディスクのサイズを設定して「Next」をクリックします。
	仮想ディスクのサイズが変更されたたら「Next」をクリックします。
	ネットワークアダプタを選択して「Next」をクリックします。
	設定指定内容を確認して「Finish」をクリックします。
	作成が完了するとツリーに追加されます。
	「Console」タブを開くとインストールが開始されています。
	画面の指示に従って Windows7 をインストールしてください。

XenServer Tools のインストール

ゲストOSのインストールが完了したら、次に XenServerTools のインストールを行います。

	右クリックメニューから「Install XenServer Tools」を選択します。
	確認メッセージが表示されますので「Install XenServer Tools」をクリックします。
	ゲストOS側でもメッセージが表示されるので「xensetup.exeの実行」をクリックします。
	もう一度メッセージが表示されるので「はい」をクリックします。
	インストーラーが起動したら使用許諾のメッセージが表示されるので、同意できる場合は「I accept the terms in this License Agreement」にチェックをつけて「Next」をクリックします。
	インストール先指定して「Install」をクリックします。
	インストール中...
	インストールが完了したら、再起動して完了です。

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