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VMware vSphere で VMware ESXi 4.1.0 にログインするとセキュリティ警告が表示されます。そのまま使用しても特に問題はないのですが、エラーがあるとあまり気持ちのよいものではありません。そこで証明書をインストールしてエラーが発生しないようにしてみようと思います。

※ここではルート証明書をインポートしていますが、ルート証明書は証明書を認証する際に使用する重要な証明書です。本当に信頼できる証明書以外は絶対にインポートしないでください。
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VMware vSphere Client で VMware ESXi 4.1.0 にログインします。
セキュリティ警告が表示されたら「証明書の表示」をクリックします。
証明書が表示されたら「証明書のインストール」をクリックします。
証明書のインポートウィザードが表示されるので「次へ」をクリックします。
証明書のストアで「証明書をすべて次のストアに配置する」を選択して「参照」をクリックします。
証明書ストアの選択で「信頼されたルート証明機関」を選択して「OK」をクリックします。
証明書のインポートウィザード画面に戻ったら「次へ」をクリックします。
内容を確認して「完了」ボタンをクリックします。
セキュリティ警告が表示されたら「はい」をクリックします。
正常にインポートされました。次回のログインからは警告が表示されなくなります。